「渚にて」
そう云えば、昔銀座に「テアトル東京」という映画館があったころ親父を初めて映画に連れて行った。チャールトン・ヘストン主演の「十戒」だ、
今の妻には一回だけ上野の「聚楽」付近にあった映画館で、グレゴリー・ペック主演の「渚にて」を見せたが途中で妻がロビーに出てしまい、
それ以来一緒に映画を見ていない。今迄付き合った女性には、その彼女たちが興味を持って見てくれそうな映画をチョイスした。
ある女性にはW・ホールデンの「慕情」だったり、カーク・ダグラスの「スパルタカス」、チブルスキー主演の「灰とダイヤモンド」だったりした。この「渚にて」は、主題曲がオーストラリアの国歌に、もう少しでなりそうだった「ワルチング・マチルダ」で映画にもマッチしていた。
ファーストシーンに原子力潜水艦、アメリカ海軍の「スコーピオン」が出てくる主演のグレゴリー・ペックはアメリカ海軍中佐、ドワイト・
ライオネル・タワーズを演じている。このリチャード・クレイマン監督の「渚にて」(1959年)はもう一回見たい作品でもある。
このURLでは主題歌をJimmie Rodgersが、共演にはエヴァ・ガードナーやダンスで有名なフレッド・アステア、アンソニー・パーキンスなどが
いた。
人を思い起こすと当時の音楽や映画が思い出されるものでもある。.........そのうちには続きを.............................
トイレの落書きで(外国の)
落書きに次の様な文句があったとか。
Go ahead half step. Because your TOMAHAWK is
not as long as you want.
秋の皇居乾門で紅葉を撮る
好天に恵まれた今月の三日、参観の初日自由参加で坂下門から警備の警官の手荷物?ボディチェックを受けて入場。
紅葉は若干遅い感じがしたが暖かな冬の一日で良く歩き足も棒になった。
皇居を出て小石川後楽園にも足を伸ばし、此処でも紅葉を、それから表参道に夜のイルミネーションを楽しみ帰宅する。